74枚目 第10回 大野太鼓判認定
みなさんこんにちは!
ミスベティー代表の白川です。
2週間コラム更新が空いてしまいました。
この間に、息子からコロナウィルスを貰ってしまい、一家全滅で大変でした。
小学校で、普段のインフルエンザと同じくらい流行っていますね。
近くの学校では、学校ごと閉鎖になったところもあるそうです。
学校で拾ってくることは、ある程度覚悟している所があり、スタッフに感染を広げないように、普段からお店への出入りを最小限にしていました。
おかげで、自分の家族以外の接触者はおらず、お店への影響を最小限にすることが出来ました。
コロナの症状は結構重い感じで39℃~40℃の熱が4日間ずっと続き、最後の方は水分も摂れなくなってきていました。
今も肺の調子が悪く、咳が止まりません。
全快までは遠いですが、少しずつ仕事を再開させています。
さて、先日の12月8日に第10回 大野太鼓判認定式が行われました。
今回は、ミスベティーのTHE ICHIGOMILK(ザ・イチゴミルク)のみの申請・認定でした。
昨年は申請が無く、認定式自体が無かったようです。
さすがに2年連続申請が無いと、太鼓判制度自体が危ぶまれると思い、頑張って申請しました。
なんと今回のイチゴミルクで通算5つめの太鼓判認定となりました。
全商品25品目中の5品目がミスベティーです。
これ以上、ミスベティー商品を増やすとなんだか変な感じになってくるので、しばらくは控えたいと思います。
ほぼ毎年のことなのですが、認定されるまでには、結構裏で努力しています。
①申請書の記入
②一般住民へのアンケート調査
③審査会
④認定式
⑤パンフレット作成のための文章と写真提供
①の申請書作成の段階で諦めてしまう会社さんもあるかもしれません。いつも想像力を働かせて一生懸命書いています。
②は、今年は道の駅で一般の方に食べて頂き、アンケートを記入頂きました。
専用の機械を道の駅まで運び、50食~80食を提供しました。(もちろん事業者の自腹です。)
③は、有識者?による審査会です。こちらは役場の2階まで専用の機械を運び、給湯室で商品を用意して、なんとか提供しました。
道の駅でのアンケート調査や、役場での審査会でも、イチゴミルクは大変好評だったようです。
良い商品ですので、太鼓判認定を機により一層販売数量が増えれば良いなと思います。
当初は夏限定でしたが、太鼓判認定の話題もありますので、なんと今現在も販売を継続しています。
お正月休みなどを活用して、食べに来ていただければ嬉しいです。