60枚目 黒野レールパーク体験教室
みなさんこんにちは!
お盆期間中でバタバタしており、コラム更新が不定期になっていました。
8月20日の中日新聞でミスベティーのTHE ICHIGOMILK(ザ・イチゴミルク)の記事が掲載されました。
中日新聞を購読されている方はぜひチェックしてみて下さい。
お盆前のコラムでは、予約などもなく、本当にお盆期間に売り上げが上がるのか不安だと書きましたが、
ふたを開けてみると、コロナ前の状態と変わらず、多くのお客様にご来店頂きました。
印象としては、みなさん分散してお盆の集まりを計画されていたようで、8日あたりからぽつぽつと大量買いのお客様が出てきて、16日くらいまで続いた感じです。
予定の調整が難しいので予約などはせず、集まった時に買いにいくという雰囲気でしたので、連日ショーケースにたくさんワッフルを詰めて待機していました。
大きなトラブルも起きず、多くのお客様にワッフルをご購入頂けたことは、本当にありがたい限りです。
さて、お盆期間中一切の休みを取らず、必死にワッフルを作ってきましたが、8月17日は黒野レールパークでの体験教室の日でした。
お盆最終日の16日になんとか時間を作り、会場の設営を行い、17日は朝8時から準備開始。
正直かなり疲れていましたが、楽しみにしてくれている子どもたちのために気合を入れて取り掛かりました。
今回は大野町社会福祉協議会のみなさんもご協力くださり、参加してくれた子どもたちにプレゼントを用意して頂きました。
夏休みこども居場所作り事業の一環として取り組みました。
朝9時からスタートして、17時までに4回 教室を開きました。 全体で20名の参加です。
みんな真剣に取り組んでいて、とても楽しそうでした。
始めは鉄板の熱にすくんでいましたが、慣れてくると積極的に作業を進めるようになり、最終的には、初めから最後まで自分でやり遂げるようになっていきました。
ものすごく疲れた状態での一日仕事だったので、ぎっくり腰にもなりましたが、子どもたちの笑顔を見て、やってよかったなと思いました。
最後になりますが、このような活動が出来るのも、地域のみなさんのご協力があって初めて出来ることです。
会場を貸して頂き、安全な状態で作業が出来るように電気配線を整備して下さったNPOくろのさん・レールパークカフェさんに感謝です。
事前の準備からご協力頂き、当日も遅くまで片づけを手伝って頂けました。
子どもたちのために、地域の大人たちが色々と協力し合う地域性が残っている大野町はやっぱり良い所だと感じました。
次回のコラムでは、裏で進んでいた関ヶ原中学校とのコラボ企画について、進捗をご報告したいと思います。