みなさんこんにちは！

今回は「ミスべティーの働き方」について書いていきたいと思っていましたが、

その前に8月25日に実施された
「第１回　夏休み！ワッフル・クレープ体験教室　in黒野レールパーク」
についてお話したいと思います。　「ミスべティーの働き方」については、次回のコラムでお話します。

岐阜県も緊急事態宣言の対象となる直前に実施された体験教室ですが、
事前に感染者の増加が予測出来たこともあり、町内のしかも同じ区内の子どもたちに絞って
募集をかけたことが、参加保護者の方の安心に繋がったようで、夏休みの終わりに思い出を作ろうと多くの方に参加して頂けました。

ほとんどが大野小学校の生徒さんたちで、みんな学校で使う白い割烹着姿で参加していたのが印象的でした。

子どもたちは真剣にワッフル、クレープに向き合い、自分だけの個性豊かなワッフル・クレープが生まれていました。

地域の子どもたちが地域のお店の商品を、地域の施設で体験するということは、中々出来る体験ではないと思うので、来年以降も続けて行きたいと思いました。
体験教室を開催するにあたって、多くの方にご協力を頂きました。本当にありがとうございました。
施設の開錠、電源設備の確保などをして下さった「NPOくろの」のみなさん
一日お店を休業してまで場所を貸して下さり、予約受付業務や、片付けまでお手伝い頂いた「黒野レールパークカフェ」のみなさん
地域の子どもたちの為に、こんなにも沢山の大人たちが協力し合える。そんな環境が令和の時代にも残っている大野町は素晴らしい町だと改めて感じました。

以前よりも深刻さが増すコロナ禍ですが、大人たちが諦めてしまったら子どもたちに背中を見せることが出来ないので、
どんな環境でも諦めずに、楽しいこと・わくわくすること・面白いことをこれからも企画していきたいと思います。