116枚目 GPSランナーペルーを走る クラウドファンディング

みなさんこんにちは。
ミスベティー代表の白川です。

今までのバタバタが嘘のように、コラム記事を書く余裕が生まれています。

すでにクリスマス企画やクリスマス子ども会への対応などをまとめたチラシの準備も完了して、今は来年のお正月セットの内容などを決めています。
まずは、クリスマス企画について、早目にお知らせしたいと思います。

さて、題名にあるように今回はGPSランナーの活動についてお話します。
プロGPSランナーという不思議なお仕事をされている志水直樹さんという方がいます。
大野町と関わり合いがあり、昨年大野町内で開催したGPSプロキングの様子がコラム47枚目にまとめてあります。

前回は台湾の走って一週するプロジェクトを立ち上げ、ミスベティーも一日スポンサーとしてご協力させて頂きました。
詳細はコチラ→https://gpsrunner.official.ec/

今回は、さらに大規模なプロジェクトを立ち上げるということで、ご紹介。
100日間かけて、ペルー全域を使って、GPSアートを描くようです。

日本中を100日間かけて、走りながら桜の絵を書いていくイメージに近いのでしょうが、なぜか南米ペルーで行うというトンデモ企画です。
そういえば、ペルーにあるナスカの地上絵もGPSランと同じで一筆書き。 昔の人が書いた地上絵よりも、現代人が描いた地上絵の方が大きく出来るよね! みたいなことを台湾一週の祝賀会で話した記憶があります。
各地の知人も似たようなことを要望したようで、本人もその気になったのかな?って個人的に思っています。

前回の台湾はなんだかんだ言って、日本から近く、親日国で、英語が使えれば旅する分には問題ないと思いますが、ペルーは一気に難易度上がりますよね。
言葉の問題だけではなく、自然環境の厳しさが半端ない。 川にワニとかピラニアがいる地域ですからね。

果たして、100日間も走ることが出来るのか。 そして無事にGPSアートが完成出来るのか。

旅の資金集めということで、今回もクラウドファンディングを始められたそうです。
https://perudegps.official.ec/

少しでも安全に旅が続けられるように、ミスベティーも微力ながらご協力したいと思います。

個人的に、ペルー出発までの道のりを追跡すること自体が一つのエンタメだと思っているので、XやFacebookの更新をチェックして頂き、志水さんの頑張りを楽しんで頂けると嬉しいです。